潮干狩り
1週間ほど前に、地元の磯で獲ったバイ(貝の一種)をいただきました。 両親は子どもの頃、獲りに行ったことがあると言います。 「今獲ってきたの?」と聞くと「獲ったのを2日間、潮水につけて土出ししてあるから、このまま洗って塩茹でしたら食べられる。」
やってみました。爪楊枝でくるくるっと取って食べてみると、なかなかのものです。
私たち(母はうん十年ぶり、私は初めて)も獲ってみたいと、昨日、行ってきました。
新聞で干潮の時刻を見て、その1時間前ぐらいから1時間後ぐらいまでが、獲り時だそうです。 用意するものは長靴と軍手。
家から近くの磯まで長靴履いて歩いていきました。 長靴ってけっこう重いんですね。 しばらく歩くともう母が「足が重たい。」と言うので、私が普段履きを取りに戻りました。
途中で知り合った人が「バイを獲るならこっちの方だよ。」と教えてくれた方へ言ってみると、前にくれた人も採りに来ていて、どんなところにあるのか、どうやって獲るのか、実践してもらいました。 「目がバイが慣れるようになるまでは、ちょっと時間かかるよ。」
長靴はいて水の中に入るのも、久方ぶりで、新鮮な感じです。 だんだんとバイが見えるようになりましたが、ちょっと小さいものばかり。
潮がひいている間に沖の方まで行って、そこから戻ってくることにしました。 沖の方にやはり大きめのものがありました。 そのかわり軍手をつけた手もだいぶ水の中に入れることになります。 でも、水はそれほど冷たくはなく、バイのいそうなところもだんだんとわかってきました。
風はすこし冷たく、ウィンドブレーカーを着てきてちょうどいいくらいでした。 山菜獲りと同じで、目がだんだんになれてくると面白みが増してきます。
それでも、人が獲ったあとなので、なかなか大きいものは少なく、小さいものは戻してやりました。
潮風に吹かれて春の磯遊びバイバイバイと目は真剣に (爽)






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