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2007年12月

2007年12月30日 (日)

2007年 爽の10大ニュース

(1)  1月 音楽教室の生徒 “第一号” が出来る

(2)  1/13 “亥谷山” 登山より、山登りや古道歩きに目覚める

(3)  2月 初めての山友だちが出来る

(4)  6月 「観光ガイド(語り部)の会」に所属する

(5)  9月 『和歌山県世界遺産マスター』に認定される

(6)  4月 「山の会」に所属する

(7)  7月より 徐々にガイドデビューする

(8)  6月末 高野山へ行く(宿坊体験)

(9)  6月より 施設でピアノ指導(ボランティア)を始める

(10) 10月末 一年(正確には11ヶ月)ぶりに東京へ行く

住み慣れた土地を離れ、収入ゼロ友だちゼロの新境地で一年余り、我ながらよく頑張ったと思います。(誰も言ってくれないので、自分で自分を褒めてあげようっと)
山歩き(古道も含めて)という新しい趣味ができ、そこから友だちが増え、ここでの暮らし方などいろいろアドバイスもいただき、参考になりました。日々の生活は、山歩きの他、研修やボランティア活動に参加することが多く、この一年の収入は「お涙頂戴!」ってな具合に本当に微々たるものでした。貯金を取り崩してなんとかやり繰りしてきたけれど、そろそろそれも難しくなってきました。

こつこつと古道を歩くだけでなく収入の道本気で探そう (爽)

↑これこそが私の来年のテーマです。

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2007年12月29日 (土)

大掃除

今日は朝から窓拭きに取り掛かかっていました。 自分の部屋などは、「どれ、大掃除をやろうかな」という気持ちになる前から、何となく片付け始めたら、大掃除になってしまった、という感じで一週間くらい前には済んでいました。 「大掃除になったらやらなきゃ!」と随分前から気になっていたのが窓でした。 網戸もはずして洗おうと思うと、ついつい後回しになってしまって今日になってしまったのでした。

最近6時ごろにはいったん目が覚めるのだけれど、窓の外がまだ暗くて、起きるのは7時過ぎてしまいます。 山に行く日なら5時だって4時半だって起きれるのですが・・・。 朝ご飯を食べた頃から少し陽が差してきて、「よし!窓拭きしよっ!」とやおら腰を上げたのでした。 その時には「まあ午後2時ごろには終わるだろう」と軽~く考えていました。 ところが、やり始めると「あれ、ここにも窓あっだんだっけ。」と気がつき、最初に思ってたより仕事がどんどん増えてくるのです。

「まっいいか、ここは目をつぶるか。」なんて自分だけ思っても、世間の人も目をつぶってくれるわけでもないんですね。 そう思うと、「やっぱりここもやっとくか。」てな具合になるわけです。

「まだ残っているんだけれど、今日のところは終わりにしようか」と思ったのが、4時半。 それから、片付けながらお風呂も気になるところを掃除して5時半。 おお、今日は朝の9時半から正味8時間、掃除していたことになります。

夕食後、買い忘れたものがあって近くのスーパーに行ってみると、福引きの当籤番号が発表されていました。7枚持っていたのですが、なんと「一等」が当たっています。賞品は「ロシア製タラバガニの棒足 1kg」。 「おねえちゃん、すごいね!」と近くにいた知らないオバサンが声をかけて、くじ運にあやかろうとでもいうのか、私の背中をポンとたたいていきました。 私としては、「ああ、しまった、宝くじ買っておくんだったぁ!」


年の瀬に福引き当たるこのツキを来年までも持ち越し願う (爽)

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2007年12月25日 (火)

クリスマスといっても

今朝の父との会話
「今日はクリスマスか。。。」
「そうや、昨日がイブで、今日がクリスマスや。」
「何かするんか?」
「何もせえへんで。 ケーキも買うてないで。」
「そうか。」
「食べたかった? 買うてきたろか?」
「いやぁ、ケーキを食べたいわけではないけど・・・。」という父から、ちゃっかりケーキ代をせしめて買ってきてあげました。

実は、昨日すでに、母と私は母の友人宅でクリスマスケーキをいただいてきたのでした。 そんなつもりで伺ったのではないのですが、クリスマスだからと用意してくださったみたいです。

ここ新宮は、新宮の殿様が大のお菓子好きで、お菓子作りを奨励していた時期があったらしく、お菓子屋さんが多いのです。 それで和菓子は美味しいのがいろいろあるのですが、洋菓子となると・・・。 あちこち食べてみましたが、このお店のこれ!というほどのものはまだ見つかっていません。

それで、ついつい、「つくばコートダジュール」のチーズケーキや生チョコが恋しくなり、ときどき取り寄せて、アノ人にもコノ人にもあげると、「まあ、こんな美味しいの食べたことない。」と誰もが言うほどなのです。

そうそう、冷凍庫にまだチーズケーキ一箱残してたんだっけ。

食べなれたチーズケーキのその味が忘れられなくまたお取り寄せ (爽)

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2007年12月23日 (日)

蓮根

この時期、茨城から取り寄せるのは蓮根です。 土浦はレンコンの生産量日本一なのです。 霞ヶ浦周辺にはハス畑(「れんこん田」といった方が正しいのかな)が多く見られ、10月から年末にかけてが収穫のピークです。

レンコンは「先を見通す」ということから、おせち料理には欠かせないものですね。それで家では、12月中旬頃に届くように注文しておきます。 市販のレンコンと違い、無漂白(泥つきですが)で、新鮮な掘りたてが送られてきます。

レンコン料理で何といっても一番好きなのは「ふくろばす」です。レンコンをすりおろして、しいたけ、人参などと一緒に油揚げで包み、かんぴょうでしばり、それを煮ます。ひとりで5,6個はぺろっと食べてしまうほど美味しいです。これ、実は冷凍できるので、作りおきしておくと便利です。

その他、レンコンのすりみ揚げ、レンコンのきんぴらなど、どれも大好きです。シャキシャキあり、ねっとりありで、レンコンはなかなかの優れものです。

れんこんのシャキシャキきんぴらすり身揚げネットリふくろばすも最高 (爽)

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2007年12月22日 (土)

ポケットコーヒー

先日、“山歩きの際にどうぞ” とイタリア フェレロ社の「ポケットコーヒー」というチョコレートをいただきました。 箱にはイタリア語で書かれているため、よくはわかりませんが、チョコレートの中にエスプレッソが液体のまま入っており、コーヒーカップに注いでいる絵が描かれていました。

そうやって食べるのかと、試してみました。 カップにお湯を少しだけ入れてチョコレートの端をかじってみると、中から液体が出てきました。 一つではどうやら足りないようです。

ネットで検索してみると、カップに入れるには3つくらい必要なのでしょうか。 そのまま食べる場合は、中の液体が飛び出して服を汚す恐れがあるので、必ず一口に入れること、とありました。

一口で入れて食べてみました。 コーヒーは苦いけど、その分外のチョコレートが甘いので、バランス良く考えられています。

もともとコーヒーは子どものときから苦手でした。 コーヒー牛乳なら飲めたのですが、コーヒーとなると、あの香りがダメでした。 というのも、昔から乗り物に酔う方で、バス旅行などで、必ず缶コーヒーやコーヒー味のガムなどを食べる人がいて、その匂いとバスの匂いとが結び付いてしまうのです。

だから昔から喫茶店に入っても、「コーヒー」とか「ホット」なんてすかさず注文できず、メニューを見て紅茶にしておくか、それ以外にするか、ひとしきり悩むわけです。

コーヒーがそれほど嫌いではなくなったのは、ここ(熊野)に来てからです。 砂糖とミルクをたっぷり入れれば普通に飲めるようになってきました。

「コーヒーでいい?」なんて聞かれても、今までだったら、「いえ、紅茶で」なーんて答えてたのが、「コーヒーでいい?」 「う、うん」くらいになりました。

ところで、話は戻りますが、このポケットコーヒー、山歩きに持って行こうと思いつつ、リュックに入れるのを忘れて、ついつい母のおやつになりつつあります。

コーヒーの苦さのわかる年齢にやっとなれたかこの年にして (爽)

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掘りたてジャガイモ

数日前、叔母が掘りたてのジャガイモを持ってきてくれた。 叔母の畑で採れたもので、大きさもマチマチ。 母がすかさず頭に浮かべたのは「じゃがいもパンケーキ」、私は「じゃがバター」。

早速簡単なじゃがバターにしようと、土を落としてレンジでチン。 バターはこの間買ってきたカルピスバター。 皮がうすくて水洗いしただけで、半分くらい取れてしまっているけど、チンした熱々のジャガイモの皮をむいて、バターを乗せて一口。 「おお! 甘~い!」 「どれどれ」と母が言い、母にも一口。 

ジャガイモが美味しいのか、カルピスバターだから美味しいのか、両方とも美味しいからか、まるでケーキのよう。 「三食のうち、毎日一食はジャガイモ(じゃがバター)でもいいよ。」と手軽に美味しいものを食べたときのいつもの私のせりふ。

毎日一食ではないけれど、毎日一個じゃがバターは続いている。

こんなにもジャガイモ一つがいとおしく思えるほどの甘さ格別 (爽)

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陰陽の滝

12/11 朝から小雨が降っていて、「今日はどうするんですか?」と電話で聞いてみると「決行します!」とのこと。 待ち合わせ場所の大門坂駐車場に着いたのは9時。集合時間の9時半までにはまだ余裕がある。さすがにこの雨の平日では、観光客も少なそうで、駐車場に停まっていたのは車一台だけ。 まだ雨は降っているので、車の中でカッパの上を着始めた。

そこへ観光バスがのっそり一台入ってきた。 ぞろぞろと下りてきた人たちは軽装で傘を手に持っている。 「雨の中、大門坂を歩くには、滑りやすいからやっぱり傘よりもカッパの方がいいけどなぁ。」なんて思いながら、車のウィンドウ越しに見ていた私。 「やっぱりカッパのズボンも穿いておこう。もし滑っても汚れを気にしなくていいし。」とズボンも穿くことにした。 朝ちょっと寒かったので、足首までのタイツにパンツ、それにカッパを穿くと3枚になり動きにくいかとも思うけど、濡れるよりはいい。 夏ならともかく、寒い時期に濡れると風邪引く恐れがある。

さて9時半になり、車2台が入ってきた。 今日のウォークは5名。 写真が趣味のYさんのリードで「陰陽の滝」から「二の滝」、「三の滝」に回る予定。 二の滝、三の滝への道はそれでなくても滑りやすい場所なので、この雨なら尚更危険。 様子を見ながら進むということで話は決まる。 陰陽の滝は私も初めてなので、興味しんしん。 どこかでもらった写真家の絵葉書が家にあり、それによると、緑の色が神秘的である。 先日「烏帽子山」へ登る計画があったが、用事が出来て参加できずにいた。 その烏帽子山に登るルートが今日の陰陽の滝からだと聞いていた。

私の車だけそこに置いて、車2台で曼荼羅公園に向かった。 陰陽の滝はそこから歩いて15分程度だそうだ。 思いがけず石畳の道だった。 なかなかの雰囲気である。 写真好きの友人はデジカメを取り出した。 「う~ん、私も」と思ったけど、雨なので躊躇してしまった。 

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滑りやすいので、注意しながらゆっくり歩く。 足元3枚の重ね着がやっぱり歩きづらい。

石畳やがて聞こえる滝の音に今か今かとその姿待つ (爽)

「ふ~ん、これが陰陽の滝か・・・。」と見慣れた緑色の景色ではないので、イマイチ実感が沸かない。 それに大きな木が横にジャマしているのだ。 「そうか、絵葉書にはこの木が写っていないんだ。」と気がつく。 もう少し下に降りて石の上に立つと撮れそうだけど、滑るのが怖くてやめてしまった。 あの緑は太陽光線が入ってこないと出ないらしい。

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陰陽の滝は那智四十八滝のひとつで第三十七番。 ここで修行者たちが行をするときには、カメラマンがぎっしり詰め掛けると言う。 知人も風景だけだと興味がなく、行をしている姿があってこそ撮影意欲が沸くのだそうだ。 まあ、私などはせいぜいブログに載せるぐらいで、「ここに行った。 こんな所だった。」という記憶に納める程度の写真なので、デジカメも一眼レフも持っているけどほとんど使ったためしがなく、専らカメラ付き携帯電話で済ましてしまっている。 「ここにはまた天気のいい時に来よう。」と写真を撮る手も最初からあきらめモード。

それにしても、もらい物の一眼レフ。 熊野の地で撮影ポイントに溢れているというのに、未だに出番が来ず。 欲しくてたまらなくてもらった、というわけではないので、ケースにしまったままで、「さあ、マニュアル見ながらやってみよう!」という気がなかなか起こらないで、一年経ってしまっている。


Dsc00018 ←黒っぽい岩肌が印象的な「夜美の滝」(第39番)





Dsc00019 ←ウシタレの滝(第38番)

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子どもたちと高野坂

12/9  関西電力(株)の労働組合の方々の招待による、養護施設の子どもたちとの高野坂ウォークがありました。 この養護施設にはピアノのボランティアとして指導に行っていることもあり、ウォークには世界遺産マスターとして同行しました。

朝10時過ぎに子どもたちと学園バスに同乗させてもらい、三輪崎の海岸通り沿いの広場に10時半集合。 世界遺産を歩く時のマナーと中辺路ルートの中の高野坂の位置づけや特徴、見所などを簡単に説明して、熊野古道といっても高野坂は山道なので、全員で軽くストレッチをしました。

組合の方々は20歳代くらいの若い人たちが多く、両手に子どもたちと手をつないで、子どもたちにとっても隣のお兄ちゃんといった感じで親しみやすかったようです。

実はこのウォーク、ゴミ拾いも兼ねていまして、各自軍手をして、何人かがゴミ袋を持って歩きました。古道に至るまでの道路沿いには、タバコの吸殻や空き缶なども落ちていて、早速子どもたちが見つけて拾っていました。

古道に入ると、観光客の落としたものなのか、飴類の包み紙が圧倒的に目につきました。数日前に歩いた時には、それほどゴミは見あたらなかったのですが、「さあ、拾うぞ!」と準備万端整えていると見えないものも見えるのでしょうか(笑)。

展望所で休憩後、主だったポイントでガイドしてあげました。

大浜で昼食後、ビンゴゲームをやって、子どもたち全員がプレゼントとお菓子をもらってウキウキ。世界遺産の古道を歩き、おまけにゴミ拾いまでして、最後はゲームにプレゼントという盛りだくさんなメニューに小さな子どもたちも疲れも見せず、楽しいひと時だったようです。

世界遺産ルートで大人の落とすゴミ子どもが拾う逆転劇 (爽)

無邪気に拾う子どもたちの笑顔を見ていると、同じ大人として恥ずかしいなと思いました。世界遺産の保全よりも前に、社会人としての日常のマナーについて考えさせられました。

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富田坂

12/8  富田坂ウォーク案内に世界遺産マスターとして参加してきました。 私たちサポートは「安居の渡し場」に9時に集合。 案内するのは県内の語り部さんたちでした。 研修の一環として富田坂を今回選ばれたようです。 語り部さんたちとは、9時半に「日神社」で待ち合わせでした。 富田坂コースのスタート地点は「草堂寺」にすることが多いと思いますが、今回なぜだか、「日神社」でした。 特にリーダーにも聞きませんでしたが、もしかしたら、語り部さんたちの方で「日神社」にも、という希望があったのかもしれません。

マスターは4名参加。余裕をもって朝早く出発したら、8時過ぎにはもう集合場所の安居の渡しに着いていました。他の方たちはほぼピッタリにおいでになり、すぐ「日神社」へと向かいましたが、30分はかかりましたね。ボランティアとはいえ、一応ガイドする側になるわけですから、時間前には待ち合わせ場所に着いていたかったです。

「富田坂を歩くのは今回で3度目です。」と言うと一緒にいたメンバーが「自分も3度目だけど、20年で3度目だ。」 「私はこの1年で3度目です。」 「おいおい、先輩を抜かすなよ。」なんて言われました。

でも、3度ぐらいでは、まだまだルートは頭には入りませんね。ここばかりを続けて3度歩いたのならともかく、和歌山中あちこち歩きまわっているので、よほど特徴のある場所や印象に残る出来事があった場所でないと、すべては覚えていません。そうそう、「♪この道は~ いつか来た道~」なんていうぐらいです。

それでも良かったのは、馬谷(うまんたに)城跡に初めて行けたことでした。 要害山城とも呼ばれています。頂上までは、標識から15分ぐらい50mほど上がります。堀切や堅堀が遺っており、規模は小さいけど、防備においては、なかなかに考えられた造りが施されているようです。

Dsc00007 ←馬谷城頂上(本丸跡)からの眺望


ここで一名、もう歩くのが大変になってきたようです。 まだまだ今日のコースは始まったばかりで、この先の長さを考えると、大丈夫かな?と思いやられます。

やっと「峠の茶屋跡」に着き、ここで昼食かと思いきや、もう少し行ってからにするとリーダーに言われました。朝食を5時に済ませ、集合場所の安居でも軽くお腹に入れておいたけれど、それでももうペコペコです。飴をひとつ口にしながら、無言で列に着いていきます。

「安居辻松峠」、ここでやっと昼食です。お腹が空きすぎて、ぱくつきながら食べたお弁当はあっという間になくなってしまいました。続いて小みかんを3個平らげ、ひとまず食べ終わらすことにしたのでした。

そのあと急な下りがあり、沢沿いの道に出ると、あとは平坦な道が延々と続きます。三ヶ川沿いにずっと咲いていたのが「シマカンギク」の黄色い花。

Dsc00009 ←シマカンギク





全員完歩で、安居の渡しには3時半ごろ到着しました。

何だろうと花の名探し図鑑見るゆとりの時間持てる幸せ (爽)

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重畳山(かさねやま) 302m

12/5  60人ぐらいの団体で、串本にある重畳山(かさねやま)に登ってきました。鳥屋ノ森山の頂上から、この重畳山が見えたので、重畳山からも鳥屋ノ森山が見えるのかなぁと楽しみにしていました。それにここはポンカン山だとも聞いていました。ポンカンの時期になると通りで売っているらしいのです。40年ほど前から栽培されており、ここのポンカンは「くろしおポンカン」と呼ばれているそうです。

まず、小笠山(こがさやま)に登り、その山頂には小さな小屋があります。 そこから大きな駐車場の横を通りすぎると、アスレチック施設がありました。

Dsc00003

←アスレチック施設の近くからの展望





Dsc00004_2 ←これが重畳山(小笠山から見る)





Dsc00005 ←重畳山からの展望

そこから重畳山に向かう山道沿いには八十体の石仏が並び、神王寺(しんのうじ)の本堂へと導かれます。この重畳山は弘法大師が高野山より前に開いたと伝えられているそうです。神王寺は、先頃発足した「熊野曼荼羅第28番」にも入っています。

割と大きめのシイの実がたくさん道に落ちていて、一瞬拾いたい気持ちに駆られましたが、拾いはじめるとまた止まらないのでやめておきました。

重畳山神社もありました。山頂付近で昼食となりました。太平洋が一望でき、鯛島まで見えました。二等三角点のある山頂へはまだ少し階段を上っていかないといけません。このあたりシイの実を拾いはじめた人がいました。私はガマン(笑)。

黒々と光るシイの実見つけては拾いたいのをぐっと押さえる (爽)

ハイキングコースといった感じで、山歩きやダイエットを考えている人には時間的にもちょっと物足りなかったかもしれませんね。

ところで、重畳山から鳥屋ノ森山は見えませんでした。というか、どれがそれなのか、わかりませんでした。

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新聞紙でスリッパ

12/1 新宮市福祉センター及び王子小学校を会場として、防災訓練が行われました。 これは近い将来起こると予想されている「南海・東南海地震」などの災害発生時に、ボランティアによる支援活動の必要性から、その体制整備も目的とされていました。

私は、ボランティアの一員として「新聞紙でスリッパをつくろう」というコーナーに参加してきました。 どなたかのグループのお手伝いとして参加するものだとばかり思っており、集合時間15分前でもそれらしきグループの方の姿は見えず。 テーブルだけが会場スタッフの方たちから用意されており、とりあえず適当な場所にそれを移動させて待っていました。 一緒に参加する知人が遅れてやってきて聞いてみると、なんと私たちでそれ(新聞紙でスリッパ)を作って、みんなに教えるのだとか。 知人は以前にも作ったことがあり、作り方を書いたものとお手本を見ながら、思い出し思い出し2人で作ってみると、簡単にできそうです。

王子小学校の体育館では、他に防災グッズの展示即売などもありましたが、見るだけで買う人はほとんどいないようでした。 私たちのテーブルの前にはひっきりなしに人が集まり、まあスリッパをいくつ作ったことか。 新聞紙一枚でスリッパ片足分が折れます。 セロテープで二箇所とめるだけで完成。 底の部分に足型に切り取った厚紙などを入れると、しっかりしたものに仕上がります。

子ども用には、小さめの新聞紙を利用しました。 足のサイズが19~20までなら、これでいけます。 一緒にもう片足分を折ってあげると、両足そろい、早速体育館内を走り回っていました。

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一枚の新聞紙からスリッパに子に履かせるとスケート靴に (爽)

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2007年12月 3日 (月)

鳥屋ノ森山

12/2 ある健康クラブ主催の山登りにサポートメンバーとして参加してきました。年に一度催されており、私の属している山の会がいつもサポートしているようです。 私は、山登りの経験は今年になってからですので、まだまだ初心者ですが、ガイドとして仕事をしていることからも、いろいろ興味がありました。

それほどバスの移動時間もかからず、5,6時間程度で無理なく登れる山というと、限られてくるようですね。 今回は鳥山ノ森山でした。

古座川支流の小川(こかわ)にかかる妙見橋という吊り橋のところに「鳥屋ノ森山登山口」の看板が出ています。 橋を渡り、何軒かの家の前の通って登山口に着くと、すぐ急登になります。 尾根に出ると割合に平坦な道も続きますが、尾根の山腹を巻きながら進む道は、傾斜している部分や道幅が30cmに満たないところなど多々あり、山自体は高くはないのだけれど、初心者だと緊張が続きます。

山での知り合いも数人参加されていました。 その方たちの方が私などに比べると、相当のベテランです。 健康クラブ主催ということで、普段そのクラブで運動されている方がメインでしたが、中にはその知人ということで参加されている方もおりました。

普段山歩きをされたことのない方にとっては、鳥山ノ森山はちょっと大変だったようです。ちょっとしたアップダウンが続き、なかなか気の抜けないコースです。 登り半分くらいでもうバテ気味だった方は、頂上での昼食後、下り始めてから少し経ったころ、「テーピングテープ」を持っていないかとたずねられ、メンバーが膝に巻いてあげました。下りになると膝に力が入らなくなり、ちょうど私が半作嶺からの下りのときに経験したのと同じように見えました。ゆっくり一歩ずつ自分で前に進むしかありません。リュックをメンバーが持ってあげたり、ストックも二本貸してあげたようですが、こういうときには私などは傍で見守って一緒にゆっくり歩いてあげることぐらいしかできません。

参加者の年齢の多くは50~70歳代でした。 やはり普段から定期的に歩かれているかとか、また山登りの経験などの違いが、こんなときに現れるものなんだなぁとつくづく思ったものでした。

鍛錬という名の重み感じられ人の振り見て身を引き締める (爽)

登り口付近の急斜面では、横歩きに一歩ずつ着実に足を進めながら下りていきました。早いペースの人たちとは30分ぐらいの開きが出ましたが、幸い大きなケガにも至らず、全員がゴールまで自分の力で戻ってこれたことに感謝。

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