2008年4月27日 (日)

大雲取越え

ついに大雲取越えをしました。 小口から楠の久保旅籠跡までは二回歩いたことがありましたが、あの有名な越前峠からの胴切坂は初めてです。

那智大社の参道入り口から石段をのぼる。 この階段だけでもけっこう疲れる。

青岸渡寺横10時スタート。

Dsc00316 左へ行くと妙法山阿弥陀寺へ、右が大雲取




Dsc00317 Dsc00318 那智高原休憩所で小休止後、登立茶屋跡に着く 11:20





Dsc00319舟見茶屋跡で昼食。 風が冷たい。

舟見峠から 12:50



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Dsc00321 八丁の掘割




Dsc00322 きれいな小川が流れている




Dsc00323 林道に合流してそのまま舗装道路をしばらく歩く
 右側の山の斜面が奇妙な凸凹になっていた。
膝小僧のように盛り上がったところと水が流れてへこんだ部分。



Dsc00324 すぐにでも崩れてきそう。








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なんじゃこりゃ~



Dsc00326 地蔵茶屋跡
休憩所もあり、ここで小休止。 14:19




Dsc00327 石倉峠




Dsc00328 越前茶屋跡
川が流れていて、よく見ると小さな魚が泳いでいた。
友人によるとハヤというそうだ。
面白いことに小石を投げると餌かと思ってシュッとみんな集まってくる。


Dsc00329 越前峠 15:20




Dsc00332 延々と続く胴切坂を下る








Dsc00334 杉の木立の茶色と若葉の緑がきれい




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Dsc00336 庚申さん




Dsc00338 歯痛地蔵
♪白い歯っていいな~
なんか光ってる





Dsc00339 円座石  17:30




Dsc00340 ゴール17:45
見事な藤の花





やっとこさ大雲取にやってきたおまけに足の筋肉痛も (爽)

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2008年4月25日 (金)

茶摘み

柿や川柳の若芽が鮮やかに目に映る季節になり、すでに数週間が過ぎ、今日はお茶摘みをしてきました。

先日、新茶(熊野の番茶)をいただいた親戚のおばさんのところへ、お茶摘みのお手伝いに行ってきたのです。 お茶摘みは初体験です。 朝8時から、手袋をして、おばさん手作りの大きなポケットのついた前掛けをして、摘んだ葉をどんどんその中に入れていきます。 今日はそれほど暑くはなかったので、約二時間、楽しみながら摘むことができました。

摘んだ葉は、蒸してからよく揉みます。 蒸しているとお茶のいい香りが漂ってきます。 手もみすることによって、お茶の渋みが少なくなるそうです。 それから、重なっている葉をばらばらにしながら広げて天日干しにします。 なんと一日で乾くそうです。

おばさんのところでは、数日間こうしてお茶摘をすると、一年分のお茶がとれるそうです。 うちでも、マネしたいなぁと思いましたが、お茶の木は畑に植えて茶摘みができるようになるまでには5年かかるといわれました。

手袋と帽子にてぬぐい首に巻き完全武装しのどかに茶摘み (爽)

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2008年4月 5日 (土)

大雲取花見ウォーク(2008 桜 Part5)

「大雲取ショートコースお花見ウォーク」に参加しました。小口自然の家をスタート~円座石~楠の久保旅籠跡~大山集落~小口と巡る約5kmのコースです。昨年も同じコースを桜の時期に歩いたことがあります

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ガイドさんに円座石の上に乗ってみるように勧められて初めて上から模様を見ました。雨で石が濡れているときは滑りやすいので上るのは禁止されます。またガイドさんによっては、あまり好ましくないように言う人もいます。

Dsc00281 歯痛のお地蔵さんです。
水呑王子近くにも歯の形をしたものがありましたが、ここにもあったとは初めて知りました。







Dsc00282 これも今回初めて教えてもらったユノミネシダです。
他にはウラジロ、コシダ、シシガシラなどが目立ちました。




Dsc00285 楠の久保旅籠跡




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そして大山集落の桜、ちょうど満開でした。

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Dsc00295 オンツツジ




Dsc00296 川沿いにまだまだありました。




もういいかいまあだだよぉと連日のさくら巡りに名残惜しんで (爽)

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2008年4月 4日 (金)

佐田の桜(2008 桜 Part4)

古座の一枚岩からさらに奥に入ると七川ダムがあり、その近くの佐田の桜を見に行ってきました。

一枚岩には守り犬の伝説があります。 その昔、太地から岩を食べる魔物がやってきて一枚岩のところでも食べようとしていたら、犬がやってきて、犬が大嫌いなその魔物は口にくわえていた岩を落として逃げていったというお話です。 一枚岩には今でも魔物の歯形の跡だといわれている穴があり、魔物が流した悔し涙だといわれる滝が流れ、その下にはその時くわえていたといわれる岩が数個あります。 と、鹿鳴館にいた室さんが説明してくれました。 昨年、一枚岩に映った犬の影の写真を偶然撮り、その時の新聞記事も鹿鳴館に張ってあります。 その犬の姿が見えるのは、一年に二回、4/19頃と8/25頃だそうです。

店内に飾ってある一枚岩のスケッチ3枚つづりが、素敵に描かれていて、先日も「なかなかいいなぁ」と見ていました。 そうして、今日のメンバーにも話していたら、それを描いた人のことを室さんが解説してくれました。 和歌山の方で、雨が上がった十数分の間にささっと描いてくれたそうです。 売ってくれと言われたお客さんもいたらしいのですが、売り物ではないそうです。 あんな絵がさらさらっと描けるとカッコいいですね。

一枚岩の桜はやはり一昨日あたりが一番の見頃だったようです。 今日でぎりぎり、桜吹雪がこれまた綺麗でした。

佐田の桜は川沿いに3000本もあるそうです。 明日が桜まつりです。 ここはたぶん今日が一番の見頃だと思います。

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青い空翠の川と山並みに桜桜のごちそうづくし (爽)

佐田のよもぎ餅も人気だそうで、一緒に行った人が電話予約してありました。 品薄でなかなか手に入らないそうです。 椎茸生産農家の出店もあり、買ってきました。

古座川荘(温泉旅館)で、知人が蕎麦を打っていると聞き、見に行ってみました。 お昼食べた後だったので、蕎麦は食べれませんでしたが、さしみこんにゃくやら山菜を買ってきました。

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2008年4月 2日 (水)

嶽の森山~一枚岩(2008 桜 Part 3)

3/30に開通したばかりの那智勝浦新宮道路を通り、古座の嶽の森山(376m)を登りました。途中沢伝いに歩く部分があり、2日前の雨で水かさがどのくらい増えているか、水量次第では引き返すことになるかもしれないと聞いていましたが、大丈夫でした。ナメトコと呼ばれ、見るからに滑りやすそうな岩が続きますが、足型になった部分に足を乗せて歩いていくと、難なく通れました。 頂上近くにはロープの部分がありました。 頂上は360度見晴らすことができるけれど、スペースはそれほど広くはありません。

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一枚岩の方に下りていくのですが、かなりの急傾斜でやはりロープが打ってありました。 相変わらず慎重すぎる足の運びで、太ももの筋肉が疲れて少し重くなっていました。 誰が名付けたのか、とうふ岩と呼ばれる岩もあります。 四角い豆腐を積み重ねたような形です。

お昼は一枚岩の前の満開の桜の下でお弁当を広げました。 お花見山行ということで、一人一本ずつ冷やしたビールが用意されていましたが、ビールを飲まない私には、昼食休憩90分という長さは、ちょっと手持ちぶたさです。

それで、一枚岩のレストラン鹿鳴館に寄ってみました。 今月から開催される古座川アウトドアフェスティバルのパンフレットをもらい、お弁当食べたばかりなので、お腹が空いているわけではないのですが、古座名物のゆずジャム付きの揚げたてドーナツにゆず茶のセット(500円)を、一枚岩を眺めながら食べてました。

さて、桜はというと、今日がまさに満開でした。


風に舞ううすべに色の花びらの行方たどると上へ上へと (爽)

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ふんわりと一枚岩を満開の桜の花のヴェールが包む (爽)

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2008年3月29日 (土)

桜の香り(2008 桜 Part 2)

今日は午前中、「新宮城跡お花見ウォーク」に参加してきました。

新宮市まちなか観光情報センターを9時に出発し、まずは、西村伊作記念館の前を通り、阿須賀神社へ。

阿須賀神社横の歴史民族資料館前で、絵解きを聞いてから資料館内特別企画展を見学。


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境内に復元されている竪穴式住居と桜
写真の左下に見えているのは、絵解きに使用された曼荼羅絵図





それから、新宮城跡へ。

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桜は7~8部咲きくらいでしょうか
? 明日の日曜日は雨の予報が出ているせいもあるのか、見物客でけっこうにぎわっていました。

このところ発表会などで続けて生花をいただいて、しばらくユリの香りに包まれていたので、花を見ると、匂いをかいでみたくなります。

ピンク色の花が多いなか、ふと白い桜がありました。よくよく見ると、きれいな若緑の葉っぱにオフホワイトの花が、とても上品な感じに見えます。 「こんな桜もあったんだなぁ」と近寄って、匂いをかいでみると、「いい匂い!」 


かぐわしきオオシマザクラの花の香を肺いっぱいと記憶に詰め込む (爽)

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桜餅の香りだと気付くにはそう時間はかかりませんでした。 桜餅を包む葉はオオシマザクラの葉なんだそうですね。

桜は桜色に限る、と思っていましたが、白い桜も素敵でした。

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←こちらは、新宮市名誉市民の一人でもある、佐藤春夫さんが愛したという、新宮城から熊野川を見下ろす風景。

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2008 桜 Part 1

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神門にかぶさるように見下ろした枝垂桜を携帯に撮る (爽)

本宮大社神門の横の枝垂桜が満開だという新聞記事を見て、3/27に行ってきました。 高さ約15mの大きな枝垂桜で、小さな携帯カメラの画面にどうやって入れようかと悩みました。

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2008年3月26日 (水)

潮干狩り

1週間ほど前に、地元の磯で獲ったバイ(貝の一種)をいただきました。 両親は子どもの頃、獲りに行ったことがあると言います。 「今獲ってきたの?」と聞くと「獲ったのを2日間、潮水につけて土出ししてあるから、このまま洗って塩茹でしたら食べられる。」

やってみました。爪楊枝でくるくるっと取って食べてみると、なかなかのものです。

私たち(母はうん十年ぶり、私は初めて)も獲ってみたいと、昨日、行ってきました。

新聞で干潮の時刻を見て、その1時間前ぐらいから1時間後ぐらいまでが、獲り時だそうです。 用意するものは長靴と軍手。

家から近くの磯まで長靴履いて歩いていきました。 長靴ってけっこう重いんですね。 しばらく歩くともう母が「足が重たい。」と言うので、私が普段履きを取りに戻りました。

途中で知り合った人が「バイを獲るならこっちの方だよ。」と教えてくれた方へ言ってみると、前にくれた人も採りに来ていて、どんなところにあるのか、どうやって獲るのか、実践してもらいました。 「目がバイが慣れるようになるまでは、ちょっと時間かかるよ。」

長靴はいて水の中に入るのも、久方ぶりで、新鮮な感じです。 だんだんとバイが見えるようになりましたが、ちょっと小さいものばかり。

潮がひいている間に沖の方まで行って、そこから戻ってくることにしました。 沖の方にやはり大きめのものがありました。 そのかわり軍手をつけた手もだいぶ水の中に入れることになります。 でも、水はそれほど冷たくはなく、バイのいそうなところもだんだんとわかってきました。

風はすこし冷たく、ウィンドブレーカーを着てきてちょうどいいくらいでした。 山菜獲りと同じで、目がだんだんになれてくると面白みが増してきます。

それでも、人が獲ったあとなので、なかなか大きいものは少なく、小さいものは戻してやりました。

もう一回ぐらい獲りに行きたいです。

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潮風に吹かれて春の磯遊びバイバイバイと目は真剣に (爽) 

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2008年3月20日 (木)

きざし

一ヶ月ぶりの記事更新です。

今年に入り、1月末に「音楽とお話」ボランティア登録してから、2月に音楽教室の発表会、その後、中学での「音楽とお話」ボランティアの要請、ラジオ番組生出演、そして市内での「音楽とお話」の発表と、イベントが続き、忙しくも充実した日々を送っています。

熊野の自然の中の“風”を感じることは、癒しの要素の一つでもありますが、人が動くことによって“風”もおこるんだなぁと、最近つくづく思いました。

みくまのの春の息吹を感じつつ姿勢正して深呼吸する (爽)

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2008年2月12日 (火)

“ちきゅう”一般公開

新宮港で地球深部探査船“ちきゅう”の一般公開がありました。2/9、10の午前10時から午後3時まで人数制限は特になしでした。

10日の朝9時半くらいに新宮港に着くと、すでに駐車場には数十台の車が並んでいました。これは出るのがちょっと遅かったかなと列の最後尾に並んで見ていると、時間前なのに上がっている人々の姿が見えました。15分程度の待ち時間で順番がやってきました。番号が書かれたチケットを渡され、その番号と名前を記帳します。乗船するときに半券、下船するときにもう半券を渡しました。

「ちきゅう」の目的は上部マントルの試料を採取することと、巨大地震震源地の観測や地下生物圏の探査です。130m(船底からの高さ)の掘削やぐらからパイプを吊り下げ、海底推進2500m下の海底から更に7000mもの地球深部に掘削して泥を採取してきます。それらを抜き出して1.5mくらいに切って、その中身を調べます。地底を掘削するドリルの先にはダイヤモンドが使われています。


操舵室、居住区の一部屋、医務室、研究棟、掘削フロア、パイプラックなど階段を上がったり下りたりして内部をかなり歩きました。研究員の方たちもポイントごとに配置されて説明もしてくれました。

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←海底から取り出されたコア(泥の部分)です。
まだこれから研究に使うので、「さわらないでください」と書かれています。




Dsc00112 Dsc00114 ←パイプ





Dsc00115 Dsc00116 ←まだまだ列は続いていました。午後からは風が強くなってきたので、公開中止になってしまいました。




パンフレットとボールペンがお土産でした。

その他グッズも売られていて、Tシャツ、キーホルダーなどがいくつか種類がありました。二年ほど前の映画「日本沈没」で使われていた「しんかい」のキーホルダーもあり買ってきました。


探査船“ちきゅう”に想いを馳せれどもちきゅうちきゅうと後は続かず (爽)

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